松山朋子

投稿日: カテゴリー: office

松山さんがグローアップに入社した理由はなんですか?

自分自身の存在意義の「追及」してみたかった。「確認」ではなく、「追及」
どんな環境、どんな会社で働いても、正直なところ自分自身の存在意義は
微々たるものでもあると思うのです。だから確認だったら容易にできてしまう。

大手のスピード感で規模の大きい仕事をしていると、自分の存在意義がいかに小さいのか
を感じさせられ、ついにはその小さな小さな存在意義を必死で確認していることに気が付きました。

それで、決意したのは「20代はとにかく自分の見える範囲の仕事をして、関わる人の仕事も
理解したうえで進めよう。」「存在意義は確認ではなく作っていこう」と思い
当時内定者200名会社から、わずか20名のグローアップへ転職をしたわけです。
200分の1から、20分の1になるわけなので、小さな存在意義が物理的に
大きくなりましたが…笑
ただ、日々の業務でも、存在意義を作らなければ、価値あるものと仕事ができないことに
気が付き、追及し続けることが習慣となってきました。

まだまだ、「存在意義の追及」はまだまだ続くと思ってます!

 

こんな人と働きたい

◇◆◇キャリア・仕事を真剣に考えられる人◇◆◇
私が人材業界で働く上で一番大切にしていることです。
「十人十色」。人の数だけ、人のキャリアがある。
日々、候補者の学生の方や転職希望者の方とお会いする中で、全く同じキャリアなんて存在しないと
痛感してます。
その人にあった最適なものは何か考え提案し、その道を歩めるようにサポートする日々。
私が関わる全ての人がキャリア・仕事に誇りをもち続けること、そして、できる創造性に充ちた舞台を用意することが私たちの使命だと考えています。

自分自身のキャリアや仕事に対して真摯に考えることができなければ、他人のキャリアなど提案できるはずがないと思います。「キャリア」、「仕事」について一緒に考えていきましょう!
そんな思いを共感できる人、お待ちしております。

 

今後の目標はなんですか?

「仕事」を選ぶ就活が当たり前になるようにと考えております。

ファーストキャリアを選ぶことが最初の「会社」を選ぶことにとどまらないで欲しい。
会社ではなく「仕事」を選ぶような就職活動が当たり前になるとよいなと思ってます。
 
働く上で、大変なことや壁にぶつかることなど、そんなことは多々…必ず出くわします。
そんな大変なことを「楽しめるのか」、ここがポイントだと思います。
「楽しい」仕事ではなく「楽しめる」仕事を探せるような就活市場を作り出したいですね。